美術館の学芸員からジョブチェンジ
大学時代に学んだデザインを仕事にする夢を叶えるため美術館の学芸員から転職。慣れないデザインの現場で日々奮闘中。少年ジャンプが好きな大阪人。年齢の割に落ち着きがあり声が素敵です。

Q.D-WORKSの良いところは?

実務経験がなく不安でしたが
わからない事は丁寧に指導してもらえる!

美術館の学芸員から転職した私は、学生の頃IllustratorやPhotoshopの簡単な使い方は学びましたが、グラフィックデザイナーとしての技術は経験不足で、デザインの基本や独自のルール、入稿の仕方など覚えることがたくさんありました。先輩方にはIllustratorとPhotoshopの便利な効果や効率のいいショートカットキーなどをレクチャーしていただきました。最初は慣れないことが多く不安なこともありましたが、わからないことがあれば気軽に聞くことができ、困ったことがあればサポートやアドバイスをしてもらえるので、とても心強いです。

Q.現在の業務内容は?

先輩のお手伝いをすることで新しい事を学び!
刺激ある毎日を過ごしています。

デザインパーツの作成や文章や画像の挿し替え・修正など簡単な作業を主にやっています。最近は作業スピードも上がってきたねと言われるようになりました。最近は仕事も少しづつこなせるようになってきたこともあり、余裕のある時はデザインを1から任せてもらうこともあります。まだまだわからないことも多く、手間取ってしまうこともありますが、自分のアイデアや新しく学んだスキルを活かしながらデザインを完成させていくことはとても楽しくやりがいを感じています。早くグラフィックデザイナーとしてひとり立ちできるように、日々、学びながら業務をこなしています。

週刊少年ジャンプ

小学生のころから読んでいる『週刊少年ジャンプ』。週に1回新しい物語が得られるので毎週楽しみにしています。世界観に入り込める物語は心を豊かにするし、感動を増幅させる演出は常に新しいものに挑戦していてビジュアル表現の奥深さを感じます。

安野光雅の絵本

画家・絵本作家である安野光雅の作品は子供のころから大好きでした。特に絵本『旅の絵本』では見開きの俯瞰風景のイラストのみで様々な物語を語る描写力に圧倒され、ビジュアルで魅せるということを知り自分で描くこと、つくることを始めました。